親の介護に疲れた方へ|愚痴を聞く話し相手という選択肢|こんなおっさんDo?

こんなおっさんDo?

 

「親の介護、しんどいと思ってしまう自分がいやになる」——そんな気持ちを、誰にも言えないまま抱えていませんか。介護は、はじまりはあっても終わりが見えにくく、気が休まらない日が続きます。それなのに「親のことなんだから当たり前」と思ってしまい、弱音を吐く場所がなくなってしまう方は少なくありません。この記事では、介護に疲れた心をどこで、どうやって吐き出せばいいのかを、大阪市内を中心にレンタルおじさんをしている「こんなおっさんDo?」がやさしく整理します。

 

介護に疲れるのは、あなたが冷たいからではありません

まずお伝えしたいのは、介護でくたびれてしまうのは、あなたの愛情が足りないからではない、ということです。

 

仕事や家事のように「今日はここまで」と区切れないのが、介護の大変さです。夜中に呼ばれるかもしれない、次の通院はいつだったか、薬は足りているか——頭のどこかがいつも張りつめたままになります。しかも、その張りつめている時間は誰の目にも見えません。がんばりが数字にも成果にも表れないぶん、疲れだけが静かに積み重なっていきます。

 

「もう嫌だ」と思ってしまう瞬間があっても、それはあなたが親を大切に思っていないからではなく、休みなく気を張り続けているからです。

 

弱音を吐けなくなってしまう、いくつかの理由

介護をしている方から「愚痴を言う相手がいない」という声をよく聞きます。話せなくなってしまうのには、こんな事情があるようです。

 

▶ 「自分がやるしかない」と思ってしまう

近くに住んでいる、仕事の都合がつく、といった理由で自然に役割が偏ることがあります。周りに頼めないまま「自分が引き受けるしかない」と抱え込み、しんどさを口にする機会そのものがなくなっていきます。

 

▶ 親のことを悪く言うようで、後ろめたい

「疲れた」と口にすると、親を責めているように聞こえるのではないか。そう感じて言葉を飲み込んでしまう方は多いものです。けれど、しんどさを言うことと、親を大切に思うことは、両立します。

 

▶ 友人に話しても、うまく伝わらない

同じ経験をしていない相手だと、話しても「大変だね」で終わってしまい、かえって寂しくなることがあります。何度も同じ話をするのは申し訳ない、と感じて距離を置いてしまうこともあります。

 

言葉にして外に出すと、少しだけ軽くなります

頭の中だけで考えていると、心配ごとはぐるぐると同じところを回りがちです。ところが、誰かに向かって声に出してみると、「自分はここがいちばんしんどかったのか」と、輪郭が見えてくることがあります。

 

解決しなくてもかまいません。アドバイスがほしいわけではなく、ただ聞いてほしいだけ、という日もあります。それは甘えではなく、張りつめた気持ちをゆるめるために必要な時間です。愚痴を言える相手がいないつらさについては、誰かに愚痴を聞いてほしい、でも相手がいないでもお話ししています。

 

介護の世界には「レスパイトケア」という言葉があります。在宅でケアしている家族を癒やすため、一時的にケアを代替し、リフレッシュを図ってもらう家族支援サービスのことだと説明されています。休むことが、介護をする人のためにきちんと用意されている——そう考えると、少し気が楽になりませんか。

 

一人で抱えないための相談先を知っておく

気持ちの面だけでなく、制度やサービスの面でも、頼れる先があります。知っているだけでも、いざというときの安心感が違います。

 

▶ 地域包括支援センター

市町村が設置している、高齢者の総合相談の窓口です。大阪市の案内では、高齢者ご本人だけでなく、そのご家族からの介護・福祉・保健などの相談も総合的に受け付けるとされています。「どこに相談していいか分からない」というときの、最初の一歩に向いています。お住まいの区の窓口を調べてみてください。

 

▶ 担当のケアマネジャー

すでに介護保険のサービスを使っている場合は、担当のケアマネジャーに現状を率直に伝えてみましょう。使えるサービスの見直しで、負担が軽くなることもあります。

 

▶ 気持ちを話すだけの相手

制度の相談先とは別に、「解決しなくていいから、ただ聞いてもらう相手」がいると、心の逃げ場ができます。家族でも友人でもない、少し距離のある相手のほうが、かえって本音を言いやすいこともあります。

 

「ただ話を聞くだけ」の相手として、こんなおっさんDo?

そんな「ただ聞くだけの相手」として使っていただいているのが、レンタルおじさん「こんなおっさんDo?」です。

 

介護の愚痴でも、きょうだいへのもやもやでも、まとまっていない話のままでかまいません。アドバイスを押しつけたり、「もっとこうしたら」と説教したりはしません。運営者は介護職員初任者研修課程(旧ヘルパー2級)を取得しているため、介護の話題そのものにも身構えずに耳を傾けられます。ただし、あくまで話し相手・付き添いのおじさんですので、介護そのものを代わりに行うことはできません。そこはケアマネジャーや専門の事業者にご相談ください。

 

料金は1時間1,000円(税込・交通費などの実費は別途)。大阪市内なら直接お会いしてお茶を飲みながら、遠方の方や家を離れられない方はLINE通話で全国どこからでもご利用いただけます。親御さんの通院に付き添ってほしいといったご依頼もあり、通院付き添いという選択肢もあわせてご覧ください。

 

介護をしている方が休むことは、けっしてわがままではありません。少し吐き出して、また明日を迎えられるなら、それでいいのだと思います。

 

がんばっている話も、しんどい話も。おっさんが黙って聞きます。

レンタルおじさん「こんなおっさんDo?」/1時間1,000円・大阪市内対面/LINE通話は全国対応

☎ 090-6555-4405LINEで話してみる

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